【超端的紹介】「自分の居場所がない」と感じたときに読む本 周りに中々溶け込めず悩むあなたへ。

書籍紹介

こんにちわ、でぃらです!

今回ご紹介する本はこちらです。

内容紹介

職場では同僚たちと、家庭では配偶者や子どもたちに溶け込めず、「疎外感」を覚えたり、「ひとりぼっち」でいることに対する「イライラ」「恥ずかしさ」「落ち込み」を感じている人が増えています。
また、「居場所がない」というと“孤独”を連想しがちですが、家族や恋人、親しい友人たちと一緒にいるときにも、「あるべき自分」を演じてしまうことによって、他者との「距離感」や「ありのままの自分を受け入れらない」と感じている人も多くいます。
本書は、そういった身近な人たちとの「居心地の悪さ」の原因を明らかにし、他者と自分との向き合い方のヒントを解説する1冊です。

第1章 「居場所のなさ」の意外な正体

第2章 居場所をつくるステップ1 まず、「生き方」を決める

第3章 居場所をつくるステップ2 相手に「居場所」を与える

第4章  居場所をつくるステップ3 自分に「役割」を与える

この本を読む3つのメリット

  • 自分の「居場所」が無いと感じる心理対処法を学ぶことができる
  • 自分の「居場所」を感じることで「自己肯定感」を上げることができる
  • 自分だけでなく相手に対しても、心にゆとりが持てるようになる

最も為になった一文

おもしろいもので、実際に、ジャッジせずに人の話を聴いていくと、どんな話も愛おしく感じてくるから不思議です。

(ジャッジ:相手や状況に対する自分の感想や位置づけのこと。「違う」「おかしい」など)

ー『 第3章  居場所をつくるステップ2 相手に「居場所」を与える/温かい感情が居場所をつくる 』より

本の悪いところ、あえて!挙げるとしたら

  • 「そんな綺麗事ばかり言われたって…そう考えられないから困っているんだよ!」と反感を感じる人もいるのかも…?

(結構無理やり悪いところを考えました。すいません…)

最初に読んで、そんな反感を感じる人も中にはいるかもしれないね。

何度か繰り返し、時間をおいて読んでみると、少しずつ自分の中に腑に落ちるところが増えていって、段々心にゆとりが持てるようになっていくんじゃないかな。

関連書籍

全て同じ著者が書いた本です、他にも多数の本を出版されています。

あなたの心に寄り添ってくれる本を通して、日頃のストレスから優しく解放されてみませんか?

おわりに

いかがだったでしょうか。

もう読み終わった方の復習に、購入する本を検討している方の参考になれば幸いです。

それでは、良い読書ライフを!

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