【超端的紹介】「いまどき部下」を動かす39のしかけ 最近よく聞く「いまどき部下」って何?イライラせず上手く動かす方法とは

ビジネス

こんにちわ、でぃらです!

今回ご紹介する本はこちらです。

内容紹介

これからのリーダーが“絶対”知っておくべき
39の「しかけ」を紹介!

「いまどき部下」に対しては、
叱る、口を出す、押しつける、信じ切る……
など、これまでの方法は通用しません。
マネジメントは対象や時代の変化に伴い、
常にアップデートする必要があるのです。――著者

・期限・内容・達成レベル――「チェックリスト」を徹底活用する
・仕事の「完了条件」を部下に教え込む
・ルール・ブックで「統一基準」をつくる
――組織の「成長請負人」が伝授する、マネジメントの「新ルール」!

第1章 「部下を信じる」だけでは、うまくいかない

第2章 仕事の成否は、「誰に託すか」で8割決まる

第3章 部下がどんどん動きはじめる「任せ方」のルール

第4章 部下のやる気を引き出す「見返り」の与え方

この本を読む3つのメリット

  • 近年よく聞く「いまどき部下」とは具体的に何なのかを知ることができる
  • 消極的な「いまどき部下」に対するイライラが解消できる
  • 超安定志向の「いまどき部下」を動かすしかけを学ぶことができる

最も為になった一文

上司は部下に「怒る」必要はありませんが、部下を「諭す」必要があります。

ー『 第2章 仕事の成否は、「誰に託すか」で8割決まる/13「仕事の役割分担」を部下に理解させる 』より

本の悪いところ、あえて!挙げるとしたら

  • 「いまどき部下」に徹底的に合わせているけど、人によっては甘やかしすぎでは…?と思うかも

例えば「メールやSNSでのミスの報告も有りとする」というのがあるけど、これに関しては賛否が分かれそうだね…

「飲み会は業務時間内に行う」のも、時間に厳しい会社だったらできないところもあるよね。

実践できそうなところだけ、目次でピックアップしながら読むといいかも…!

関連書籍

全て同じ著者「池本 克之」さんが書いた本です。

企業マネジメントのスペシャリストとして活動されている方です。

会社を担う存在である方、今後なっていく方は一度読んでみてはいかがでしょうか。

おわりに

いかがだったでしょうか。

もう読み終わった方の復習に、購入する本を検討している方の参考になれば幸いです。

それでは、良い読書ライフを!

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