こんにちわ、でぃらです!
今回ご紹介する本はこちらです。
内容紹介
つきあい下手、考えすぎ、疲れやすい――
内向的なあなたが長所をいかして堂々と楽しく生きるコツ
「外向型」と「内向型」のちがいと自分の特性がわかれば、今までのように自分を責めたり、別の人間になろうと思うことなく、ありのままで生きられるだろう。
パートナーや子供、同僚とどうつきあえばうまくいくかという具体的なアドバイスも豊富なので、「内向型」の人がラクに楽しく生きることに大いに役立つはずだ。
第1章 内向型と外向型はどこがちがう?
第2章 内向型人間はなぜ誤解されるのか?
第3章 内向型は生まれつき? ―― すべては脳のなせるわざ
第4章 パートナーとの関係 ―― 身近な人ほど誤解しやすい
第5章 子育て ―― 親も子も無理をしないために
第6章 人づきあい ―― 内向型人間がパーティーを楽しむ方法
第7章 仕事 ―― 9時から5時までの脅威
第8章 内向型の自分をまもるために
第9章 生まれ持った内向性を大切に育てよう
第10章 外へ ―― あなたの光で世界を照らそう
この本を読む3つのメリット
最も為になった一文
世界の75%は外向型でできている。
ー『 はじめに 』より
本の悪いところ、あえて!挙げるとしたら
著者は内向型の中でも様々な生活のパターンを想定して、それぞれの対処法をこと細かく書いているよ。目次を見て、「気になる」「私に当てはまる」と思ったところを拾い読みするだけで十分じゃないかな。
関連書籍
内向型人間に関する本です。もしあなたが内向型なら、これを期に自分の性格についての知識をより深めてみてはいかがでしょうか。
おわりに
いかがだったでしょうか。
もう読み終わった方の復習に、購入する本を検討している方の参考になれば幸いです。
それでは、良い読書ライフを!
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